こんかいはー、「ラップを使った簡単にできる、片付けのテクニック」を紹介したいと思います。
こんな悩みを持つ方におすすめ
- 収納boxの中などにほこりがたまるのが嫌だ
- とりあえず置いておきたいモノがあるけど、雑にしたくはない
- 良い収納が見つかるまでの応急処置をしたい
今回は、ラップを使ってほこりなど汚れを予防するための、片付けのテクニックを紹介します。
この記事を読めば
さらにほこりからモノをガードできるので、ストレスが減ります。
ラップをふた代わりにする片付けテクニック
外に出してあるカゴはふたが欲しい
上の写真のようなカゴがあったとき、棚の中に入っているならまだしも棚の上など使いやすいように置いておいている箱は、時間が経つにつれてほこりがたまっていってしまいます。
それが嫌なら、ちょこちょこ中のモノを整理して、ホコリを溜まらないようにケアをしないといけません。
しかし、このようなカゴを何度も掃除するのは、面倒くさいの一言に尽きます。そのため、かごにほこりがたまらないように予防をします。
こうすれば、カゴをほこりから予防できるので、掃除がとても楽になります。
ラップをふた代わりにするメリット
ラップをふた代わりにすることは、とてもたくさんのメリットがあります。
- 透明だから、何が入っているかが分かりやすい
- 透明だから、どこに使っても違和感なく使える
- どんなかごの大きさでも、ほとんど対応できる
- ほこりを予防することで、掃除が楽になる
- めちゃくちゃ簡単
ラップは透明なので、何が入っているかもわかりやすいですし、どんな場所にでも違和感なく使うことが出きます。
どんな大きさのかごでも対応できると言うのも、とても大きな強みです。
それでもラップをふた代わりにするテクニックは応急処置
ただラップは貧弱です。
ラップなのでしょうがないのですが、中のモノを使おうとガバッと開けるとすぐに使えなくなってしまいます。そのため、静かに開ける必要があります。
ラップのふたを開けたときに毎回、ラップを交換するのは面倒くさいですし、もったいないです。
地球の環境的にもあまりよくないよね
このご時世だしね
「地球規模で考え、足元から行動せよ」だね
部屋をデザインしよう
ラップはやっぱり応急処置です。
何度も軽く使いたいならやっぱり布製のカバーを作ったり、買ったりして、自分で部屋をデザインしていくのが良いと思います。
封印にはラップが向いてる
あとはラップをして触らずに封印するというなら、ラップは布製のカバーなどよりとても優秀です。
これは、最近全く使わないので、ラップでカバーしたラジカセです。ラップがあることで、すぐに使うことが出来ます。
このラジカセのように触らないなら、たくさんほこりがたまる可能性もあるので、使い捨てのラップのほうが良いです。
【まとめ】ラップは楽したいときは最高のテクニック
今回は、ふたのないカゴをほこりから守るためにラップを使うというテクニックを紹介しました。
ラップを使うことで
- 掃除などのケアの必要がなくなるから、楽
- 透明だからいろんな面で使いやすい
- 封印するなら、使い捨てのラップのほうが良い
ラップはやっぱり応急処置
ラップだから貧弱で雑に扱えません。何度もつけかえるのは環境的にもあまりよくないです。
地球規模で考え、足元から行動せよ
大切なのは分かるけど、しつこいわ
ラップのふた活用はとても使いやすいですが、おしゃれなカバーや良い収納棚をを手に入れて、自分で部屋をデザインするまでの応急処置テクニックと考えるのが妥当だと思います。
ただ、ラップは便利ですが逆効果になってしまうときもあります。それはこちらの記事で紹介しているので、気になったらどうぞ。
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